2014年01月05日

IKEAのシービック

IKEAのシービックと言う組み立て座椅子を持ち帰る場合、巨大なダンボールに梱包されたソファーは家に持ち帰ってからも一苦労ですね。組立て方法はシンプルですけど、説明書のイラストの意味が分からなかったり、かなり力が必要な場合もありますね。とは言え、なんとかひとりでも組み立てられます。
フレームに内カバーを止めているタッカーや縫製も丁寧で、滑り止めの生ミックやウレタンの構造も高く評価できます。背面フレームのクッションが若干薄い点や、タッカーか必要最低限の間隔に設定されているのは低価格を位置するためにコストぎりぎりの設計しているんでしょうね。それでも背面クッションの中材が3つの壁で仕切られていて偏らないように設計されていたり、最も崩れやすい座面クッションの中央部分に1枚多くウレタンが切れられているが、改良に改良を重ねて、幅広い人に受け入れられる仕上がりに進化してきた事を感じさせる品質ですね。



Posted by アズキとインゲンマメ at 20:24│Comments(0)
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